タピオカって...

 昨日、タピオカなんとかという物を差し入れされた。

 差し入れしてくれた人には申し訳ないが‥‥見た目がちょっとね。なんでこんなものが流行るのか不思議だ。なんか、あれ見てると田舎の池に産み落とされた蛙の卵を思い出してしまうんだよね(^^;。ストローで啜っているところなんか、ゼリー状のチューブに包まれた”蛙の卵”そのものという感じじゃないですか。蛙 卵なんかでググってみれば、画像が観れるでしょう。少なくとも昔住んでいた付近の沼と池では当たり前のようにあった。ちなみに、少し探したらこんなのが見付かった。

こいつらから、やがて大量のオタマジャクシが生まれるのでつ……

 まぁ、カエルの卵を見たことない人には全然抵抗ないんでしょうが、俺はだめだ。勿論タピオカの原料はキャッサバのような芋のデンプンだということは数十年も前から知ってはいたが、やはり飲む気にはなれないな。

で、差し入れされた代物は(やんわりと、当たり障りのないように)旨い事言って他の人にあげました。

 しかし、まぁ、「バエルる」というやつか???だとしても、こんなグロいもを連想させるようなものよく喰う気になるなと思う。面白い世の中になっていっていると思う(知らぬが仏というやつか)。俺にはわからない。